昨日買った月刊誌の感想

>ウルジャン
>SBR
4巻の最後、オモエコバの戦闘の後からの再開です。


ジャイロの父・グレゴリオ・ツェペリは社交的という言葉とは無縁の男で
感傷を作らないためにこうしてるんだとか。そりゃそうですよね、
死刑をきちんと執行するには冷徹にならなければいけないでしょうから・・・。
たとえ殺す相手が罪人で刑罰の執行でも『殺す事』には誰だって抵抗を感じるだろうし。


で、オモエコバに食らった傷を癒すために手に入れたゾンビ馬とは
壁画にかかれた糸のようなもので、これで肉片を縫えば元に戻るそうです。
・・・ホントにこんなんで治るんでしょうか?


さて、2ndステージゴール目前まで来たジャイロとジョニィですが、
ここで一波乱あると思います。また敵が襲ってきたり、
あるいはサンドマンポコロコなどと競り合ったり・・・。


チャンピオンRED
シグルイ
裏切り者は興津三十郎で、検校の屋敷に出入りし情報を漏れさせたようです。
で、その興津を斬った藤木。読み書きを教わった相手でもある興津を
斬らなければならなかった藤木を見てとても切なくなりました・・・。


しかし藤木はすごいですね、雑菌が入って膿んだ手での居合いで
興津よりも速いとは・・・。


冒頭の死んだ丸子彦兵衛の口の中に入ってたのは一物・・・
うわ、絶対やられたくない死に方だ。